33 名前: 僧侶(docomo-西日本・北日本360) :2007/03/13(火) 05:05:48.59 ID:5b8DTd2DO
女「はむっ……」
男「…………」
女「……あむ………」
男「………お腹空いたのか?」
女「………」コクン
男「わかった、わかったから……人の指をあむあむするのやめろ」
女「…だって、男君の味がする」
男「……変な気分になるからマジで勘弁してくれほんと」
女「むぅ……」


暇潰しに書いた、ちょっと後悔してる

39 名前: 神主(docomo-西日本・北日本378) :2007/03/13(火) 05:14:54.37 ID:5b8DTd2DO
女「男君のは、濃すぎる」
男「そうかぁ?」
女「……なかなか飲み込めなかった」
男「いや、普通だと思ってるけど」
女「……まだ、のどに白いのが絡まってる気がする」

クラスメート「ざわ……ざわ……」
友「あいつら……朝っぱらから何を話してるんだぜ」

男「だから、カルピスはあれが普通なの。
 カルピスウォーターは、普通は薄めないの」
女「……むぅ…」

50 名前: 僧侶(docomo-西日本・北日本374) :2007/03/13(火) 05:45:28.86 ID:5b8DTd2DO
投下支援

男「いや、デートで吉野家って……どうなんだろ」
女「一度……来て、みたかったから」
男「…まあ、お前が満足なら良いけどさ…」
女「…ごめんなさい……わがまま、言って」
男「馬鹿、気にすんな。俺の奢りだ、好きなの頼めよ」

女「……特、盛り……?」
男「お前、細いわりに食うからなー。じゃ、特盛り2つな?」
女「……!!……」
男「ん?……あー、別に恥ずかしがることないぞ?」女「……違、う……」
男「?」
女「…特盛り、高い……頼んでも……怒ら、ない?」男「…………」
女「贅沢だ、とか……もっと安いのにしろ、とか……言わ、ない?」
男「……すいません、特盛り2つとサラダ、あと豚汁に玉子」
女「……ぁ…」
男「……遠慮すんなって言ったろ、馬鹿」
女「…………」
男「俺も金持ちじゃないけどさ。……俺の前では、我慢なんかすんな」
女「……うん……ありがと…」

59 名前: 小学生(愛知県) :2007/03/13(火) 05:58:03.54 ID:IZrNyjXv0
読んでばかりっていうのもあれなんで投下。

「手袋」

女「寒いよぉ〜」(手を口に当ててハァーッてする)
男「僕の手袋をどうぞ?」
女「そんな…、高価なもの…; それに男君が寒くなっちゃう…」
男「そうですか・・・、ならこうしてはどうですか?」
(にっこりと女の手を握る)
女「////(ぷしゅぅ)」
男「あはは、寒くなくなりましたか?」

何か微妙だけど後悔はしていない。

82 名前: 僧侶(docomo-西日本・北日本304) :2007/03/13(火) 06:52:57.47 ID:5b8DTd2DO
胸キュンを!一心不乱の胸キュンを!!
微力ながら支援するんだぜ!

男「……人の家に来て、そのまま布団に潜り込むとはいかがなものかと」
女「…だって……私の部屋、寒い…」
男「あー、そんな泣きそうな顔すんなって!好きなだけ寝て良いから!」
女「…うん、ありがと。……?」
男「ん、どうした?」
女「……このお布団、ふわふわ……軽い」
男「まあ、安物だけど羽毛だしな」
女「……なんか、落ち着かない」
男「そうかー……って、おい!」
女、布団に男を引っ張り込む
女「うん……温かい、落ち着いた…」
男「ちょっ……」
女「男君……」
男「な、なんだ?」
女「……ありがとう、大好き」
男「!!!!」
女「じゃあ、おや……すみ………すぅ…」
男「……ああ、おやすみ…」

俺が書くと、女がとたんに無口になるのはなんでだぜ?

89 名前: 小学生(愛知県) :2007/03/13(火) 07:02:50.24 ID:IZrNyjXv0
何かみんなのかくやつはかわいくて悶えるwww

「ぬいぐるみ」

女「・・・もふもふ♪」
男「あはは、気に入りました? くまのぬいぐるみ。」
女「んっ♪ こんな可愛いの初めてっ」(大きなくまのぬいぐるみをぎゅぅっとして)
男「それはよかったです。(ちょっと寂しいですけどね;)」

121 名前: 和菓子職人(docomo-関西274) :2007/03/13(火) 08:05:30.59 ID:4vdvBssCO
女「ひゃ」ドテッ
男「大丈夫ですか?」
女「あっ、だいじょう……つっ!?」
男「足を、挫きましたか?」
女「あっ、はい……」
男「ローファーも壊れてしまったようですね。
  とりあえず、保健し……」
女「あ、あの……」
男「? なんですか?」
女「お、おんぶ、してほしいです……」
男「……いいですよ。よいしょっと」
女「あ、ありがとう、ございます」
男「いえいえ。
  今度の休み、靴買いに行きましょうか?」
女「えっ、でも……」
男「余計なお世話、かな?」
女「あっ、い、いえ……い、行きたいです……」
男「じゃあ、決まりですね
  ローファーと日常用のかわいいのを、買いましょうか」
女「あ、は、はい……!」


128 名前: 僧侶(docomo-西日本・北日本363) :2007/03/13(火) 10:33:33.32 ID:5b8DTd2DO
男「珍しく早起きしてみたら、玄関先に人の気配がする件について」
ガララ
女「………おはよう、男君」
男「あれ、女?……ああ、バイトの牛乳配達か。ご苦労さん」
女「うん」
男「……その、今抱きしめてるのがうちの牛乳?」
女「うん」
男「……だいぶ温くなってるんだけど」
女「ずっとぎゅーって、してたから」
男「……お前は秀吉か」
女「……配達、もう終わりなの」
男「はい?」
女「……男君のうちが、最後なの」
男「……なるほど」
女「ココアが良い」
男「早っ!……まあ良いけどさ、上がれよ」
女「うんっ」
男「にしても、牛乳がこんなに温くなるまで……
もしかして、俺が出てくるまで待ってるつもりだったのか?」
女「寝てるの、起こしたら……迷惑かな、って」
男「いきなりココアを要求するくせに、変なとこは遠慮するのな」
女「うん……」
男「耳とか真っ赤じゃん……ほら、こっち来い」

ぎゅう

女「あ……ぅ……」
男「ん……あとは、ココア飲んで暖まれ」
女「……いい…」
男「ん?」
女「…ココアは……あとで、いい…////」

ぎゅう

男「……ん。」
女「……あぅ……////」

158 名前: 留学生(ネブラスカ州) :2007/03/13(火) 14:12:52.92 ID:FNBpoFdsO
保守的な支援投下

〜落とし物〜


男「見つかりませんね…かれこれ30分になりますが」
女「もう少し…がんばる」
男「スペアがありますし、無理に探さなくても…」
女「だめ、もったいないよ!…ぁ、あったぁぁあ!」

彼女の指先には一枚の薄い円形の物体。コンタクトレンズてある。

男「あぁ良かった、実は買ったばかりでしたからね。ありがとう」
なでなで。
女「…えへへ…////」
男「頑張ったご褒美に、喫茶店でケーキでもいただきましょうか」
女「ぇ…ぁ、でも…」
きゅるるる。可愛らしい音が彼女のお腹から響く。
男「体は正直ですよ?それに、見つけてくれて嬉しいですから」
そっと抱き寄せ、風にふわりと舞う髪をそっと撫でる。



俺の中ではちょっと頑張り屋な子。

218 名前: 留学生(ネブラスカ州) :2007/03/13(火) 17:45:49.57 ID:FNBpoFdsO
保守

〜占い〜


女「男くん、面白いサイト見つけたの、見て見て!」
男「占い?動物占いか何かですか?」
女「二人の相性占い…とか」
男「ふむ、ここに誕生日と血液型を、と…」
キーボードでデータを打ち込むと、直ちに結果が表示される。

女「…二人の相性は20%です。困難に局面することもしばしばあることでしょう…
  …だって。…ぅう…」
男「占いは占いですよ。それに、雨降って地固まるとも言いますから」

肩を落とす彼女の背中を、優しく抱き締める。
腕の中で氷が溶けるように柔らかな表情へと変わって行く。

男「落ち着きました?」
女「ん…もう少し、だけ……////」

245 名前: 市民団体勤務(不明なsoftbank) :2007/03/13(火) 22:45:30.57 ID:bHIJO1KQ0
【カレンダー】

男「あれ、これって先月の分のカレンダーですよね?」
女「ん、そうだよ」
男「それに先々月に先々々月に・・・・なんでとってあるんですか?」
女「・・・あ、あのね」
男「はい?」
女「その・・・そのカレンダーね、男君とデートし始めてから買ったやつなの」
男「・・・・え?」
女「えっと・・・終わった枚数を見て、今までの長さを実感できたら良いなぁって・・・」
男「・・・そうですか」
女「ば、馬鹿な話だよね! 終わったカレンダーなんて、さっさと捨てればいいのにね・・」
男「・・・いえ、僕はすごく嬉しいですよ。そうやって今までの時間を噛み締めてもらえたら」
女「・・・・ありがとう」

247 名前: 市民団体勤務(不明なsoftbank) :2007/03/13(火) 22:57:58.37 ID:bHIJO1KQ0
【雪の日】

女「すごい積もったねー」
男「そうですねー。スキー場が大盛況らしいですよ」
女「スキー場かぁ・・・・」

-----そんな贅沢な場所、いつかいってみたいなぁ・・・

男「・・・・い、いつかバイト代ためて、連れて行きます!」
女「え、あ、うん。あ、ありがとね」

男「・・・・・・・!」
女「〜♪ 〜っ♪」
男「・・・・・・女さんっ!」
女「ふへ?」ぼふっ

女「わぷっ?!」
男「いつか連れて行くまで、これで我慢してくださいっ!」ばふっ

女「うぱっ・・・・やったな!」ばすっ

男「おぶっ?!」
女「へへ・・・楽しみにしてるからねっ!」
男「はいっ!」


・・・なんか貧乏さとは違うなぁ

252 名前: 市民団体勤務(不明なsoftbank) :2007/03/13(火) 23:27:02.90 ID:bHIJO1KQ0
【キャンドル】

男「理科の実験、うまくいってよかったですねー」
女「そうだね。綺麗な色になった」
男「あ、女さん、容器に飾り付けしたんですか」
女「あ、あはは。精一杯おしゃれにしてみました」
男「可愛くていいじゃないですか」
女「そ、そうかな・・・」


男「もう暗くなってきましたねー」
女「うん。寒くなってからすぐだね」
男「そろそろ電気つけましょうか」
女「あ、まって!」
男「え?」
女「・・・今日は、これで十分」
男「・・・そうですね」

女「・・・綺麗な明かり・・」
男「ロマンチックですねー・・・」
女「うん・・・たまには、こういうのもいいかな・・・」

263 名前: 会社役員(不明なsoftbank) :2007/03/14(水) 00:41:34.83 ID:Mg6k4IAb0
【携帯】

女「携帯って便利?」
男「ええ、まぁ。とりあえずそれなりには」
女「そっかぁ・・・私もなんとかしたほうがいいのかなぁ・・・」
男「・・・僕は、女さんには、あまり買ってもらいたくないかも・・・」
女「へ? 何で? いつでもお話できるんだよ?」
男「だって、携帯を持ってるとそれで済ましそうだけど、なかったら会わなきゃいけないでしょう
  そしたら、たくさん女さんに会えるかなって・・・」
女「・・・そ、そっか。うん! なくても大丈夫だね!」

573 名前: 医師(東日本) :2007/03/15(木) 12:47:45.81 ID:j9IbZdYf0
【メガネ】

女「男君、最近よくメガネずれてるね?」
男「あ、わかりますか?どうもフレームが緩くなってきているようですねぇ。」
女「私はかけたことないからわからないけど、お手入れとか大変なんだね?」
男「いえいえ、こういうことは滅多にありませんよ。でも、やはり直しに行きたいですね…
  そうだ、今度のお休みに二人で一緒にいきませんか?」
女「え、私も付いていっても邪魔にならないかな…」
男「むしろ僕は一緒の方が嬉しいですよ。そうだ、女さんも度の入っていないものを
  一つ買いましょうか。」
女「うーん…いいよ、節約しないと…」
男「僕は、綺麗な女さんがメガネをかけたら一層綺麗に見えると思うのです。
  さらに綺麗になった女さんを見せて貰ってもいいですか?」
(なでなで)
女「うー…はぐはぐ///」
(ぎゅ)
男「ははは、決まりですね。今度の休み、楽しみですねぇ?」

なんという駄作、もう少し考える。

583 名前: 牛(コネチカット州) :2007/03/15(木) 13:13:08.24 ID:B1xxCcedO
>>573を読んで思い付いたので一つ。

【メガネ】
女「それっ!」
男「あ!メガネ取んないで下さいよ!」
女「えへへ〜。ちょーっと貸して。」
スチャ
男(か、かわいい…)
女「あ、ありゃりゃ…」
どてっ
女「いたた…。男君のメガネって度強いんだね。」
男「困りますよ。これ無いと女さんのかわいい顔がよく見えないんですから。」
女「さりげなく嬉しいこと言ってくれるなぁもぅ…///」
はぐはぐ


うーん

586 名前: 医師(東日本) :2007/03/15(木) 13:28:41.82 ID:j9IbZdYf0
>>583と被ったが気にしない。

【続メガネ】
男「さ、いきますよ。ニット帽被って、マフラー手袋、っと…」
女「いってきますのちゅー…」
男「はは、そうでしたね。」
(ちゅ)
ヌコ「にゃー…///」

男「着きましたよ、僕は店員にメガネを渡してくるので、
  女さん気に入ったのを探しておいて下さいね?」
女「はーい。」

男「ふぅ、終わりました。どうですか女さん、決まりましたか?」
女「うーん、よくわかんないなぁ…これとかどうかな。」
男「わっ…かわいいですよ、女さん…すごく似合ってます」
女「あ、あんまりそう言われると照れるよ…///」
男「ふふ、照れた女さんの顔も僕は好きですよ。さ、買って帰りましょう。
  あの子たちにも見せてあげましょうね」
女「うん!…わ、寒いなぁ」
男「ほら、ちゃんと手袋して。僕の腕をどうぞ。」
女「…はぐはぐ」
(ぎゅ)

よし、よくわからん。出かけてくるノシ

612 名前: 工学部(千葉県) :2007/03/15(木) 16:36:32.38 ID:gQcKPK0g0
【わくわく】

女「んしょ……ほぉら、じっとして?」
ねこたち「にぃ?」
女「ふふっ、クリスマスプレゼント。みんなおそろいだよ?」

女「男君遅いねー?」
ねこたち「にぃ……」
女「ちゃんとケーキも買ったんだ//初めて///あんな大きいの///」

女「まだかな?」

男「女さーん」
女「!帰ってきた!いこっ!」
ねこたち「にぃにぃ!」
とてててて…

女「おかえ、わ!なにそれ!?」
ねこたち「にゃ!?」


644 名前: 医師(東日本) :2007/03/15(木) 18:42:09.13 ID:j9IbZdYf0
ネタ探しのために彼女の家押しかけたが何も見つからなかった( ゚д゚ )
【CD】
男「では、バイトへ行ってきますね。お留守番、よろしくお願いします。」
女「はーい、いってらっしゃい。……」
(ちゅ)
男「ふふ、それでは。」

女「暇だねぇ、ヌコちゃんたち…あ、男君CD片づけないでいったなー、もう。
  『smile』…あ、この前買ってきたCDと歌ってる人が同じだぁ…聞いてみてもいいのかな?」
(カチャ)
〜Waiting at the busstop〜
女「…男君が話しかけてくれなかったら…私はまだあのままだったのかな…私はまだ耐えれたのかな…?」
そう考えると胸が苦しくなった…

男「ただいま戻りましたよ、女さん。…女さん、どうしたんです?」
女「…うー…男君…はぐ…」
(はぐはぐ)
男「…なるほど、そういうことでしたか。女さん、もう昔の苦しいことは考えなくて良いんです。
  これからは、僕もこの子たちもいるんです。もちろん、簡単に忘れられるものではありませんよね…
  だから、忘れられなくても薄れられるような楽しい思い出をどんどん作りましょうね?」
女「うっ…ぐす…男君…」
男「いいんですよ、人に話すことで苦しみは半分、喜びは倍増するのです。
  僕で女さんの苦しみが少しでも和らぐなら、いくらでも…泣いていいんです…」
女「ぐす…ありがとう…」
そのまま、女さんは寝てしまいました。
僕には過去のことはどうしようもないけど、これからはどうにでもなります。
あなたの幸せな顔を見れることが、僕の幸せなんですよ…女さん…(ちゅ)

ダメだ、糖分足りない。ちょっと饅頭食ってくる!


695 名前: キンキキッズ(熊本県) :2007/03/15(木) 21:39:50.16 ID:XN+c1GFA0
>>601
【クリスマス Another in 夜中】

夜中自宅

夜中「見栄をはった手前、休むしかなかったとはいえ・・・・」

ヒュルー

夜中「暇だな・・・・・」




支援投下。勝手にキャラ弄ってスマン

721 名前: 医師(東日本) :2007/03/15(木) 22:38:08.32 ID:j9IbZdYf0
【同級生in年の瀬】
同級生A「はぁ…今年もこの時期か…」
同級生B「ん、どうした。お前も饅頭食うか?」
同級生A「いや、今年もまたあの服着るのか、と思ってな…」
同級生B「スルーっすかww そういえばお前家が確か…」
同級生A「そ、神社。だから巫女服を着ないといけないわけさ…正直、好きじゃないんだよね」
同級生B「ふむ、何故?」
同級生A「そりゃ…わかるだろ?男っぽいしゃべり方の私がそんな服似合うわけ無いだろう…」
同級生B「そうかぁ?俺は似合うと思うんだが…見せてくれよ、その服(フヒヒ」
同級生A「…い、いいけど/// その代わり饅頭くれよ」
同級生B「おう、焼酎もセットだぞ。」

726 名前: 医師(東日本) :2007/03/15(木) 22:49:25.89 ID:j9IbZdYf0
【同級生in年の瀬2】
同級生A「どう…だ?」
同級生B「(//゚д゚//) あ、あぁ似合うじゃないか。」
同級生A「お世辞でも、ありがとう//。饅頭うめぇな」
同級生B「だろ?ほら、焼酎も飲めよ」
同級生A「う…強いな、これ…でもうめぇwww」
同級生B「良く言った、これで君も仲間だ。そこでだ、俺も一緒に手伝って良いか?」
同級生A「ん、別に構わないぞ」
同級生B「(フヒヒ…これで食べ放題…)おう、頑張るぜ」

すまない、まだ続くんだ(´・ω・`)

743 名前: 医師(東日本) :2007/03/15(木) 23:05:30.35 ID:j9IbZdYf0
【同級生in年の瀬3】
同級生A「じゃあ、この甘酒と饅頭、並べとけよ」
同級生B「おいすー(今のうちにサーセンwwしとくか)」
A親  「何を…しているのかな?('A`#)」
同級生B「アッー!」

同級生A「甘酒・饅頭はいかがですかー?」
(ん…なんだ、あのバカップルは…見てるだけでごちそうさまだな…)
同級生B「……おぅ」
男   「あ、明けましておめでとうございます」
同級生B「ん、紅白饅頭と甘酒うめぇ……」
男   「なんでここに?」
同級生A「いらっしゃい、いかがですか…む、男と女じゃねーか。
    (なるほど、あのバカップルはうまくやってるわけ…か)
    ほら、折角来たんだから甘酒飲んでけよ。」


同級生A「おう、B。お疲れだったな」
同級生B「うめぇ…お、お疲れ。お前、巫女服やっぱり似合ってるよなぁ…」
同級生A「!…な、なんだよいきなり…」
同級生B「なに、率直な感想さ。さて、と。俺も帰るぜ」
同級生A「おう、じゃあな…(なんなんだ、あいつ…)」

中途半端にフラグ立ててよくわからなくなってきたから風呂行ってくる

782 名前: 序二段(東日本) :2007/03/16(金) 00:18:30.40 ID:Q4JKMRlW0
リリーフ登板
【同級生、変化す】
〜授業中ですよ〜
同級生A「なぁ、B。この前の時の話なんだが…(なんで、緊張するんだ…?)」
同級生B「なんだ、A。珍しい。」
同級生A「あ…ま、饅頭と焼酎の話なんだが…何が一番合うんだ?」
同級生B「なんだ、そのことなら俺に任せろ。手取り足取り教えてやるよ、俺ん家くるか?」
同級生A「あああ…あぁ//(私、変だな…)」
同級生B「よし、じゃあ今晩待ってるぜ。そうと決まれば今から買いに行かないと…」
教師  「ほう、B。私の前で堂々と早退か…?」
同級生B「アッー!」

791 名前: 序二段(東日本) :2007/03/16(金) 00:33:31.13 ID:Q4JKMRlW0
【同級生、喰らう】
同級生B「やれやれ、頭の堅いヤツだ」
同級生A「普通は授業中に早退は無いだろ…常識的に考えて…」
同級生B「まぁ、そういうなよ。じゃ、俺は物買ってから行くから、8:00に俺ん家な?」
同級生A「あ…あぁ(あいつの家…なんでドキドキするんだ…落ち着け私…)」

同級生B「よう、らっしゃい」
同級生A「あ…うん、御邪魔します」
同級生B「ん、なぁに。今日は誰もいないからそんな緊張しなくていいぜ?」
同級生A「はは、そうか。(違うんだ…この鈍感め!)」

同級生B「さぁ、早速だが…始めるぞ。まず、これだ。チーズ饅頭*焼酎。さぁいってみろ」
同級生A「あぁ、イタダキマス。………饅頭が焼酎を!焼酎が饅頭を!互いに引き立て合っているッッッッ!」
同級生B「そうだろうそうだろう、じゃあ次はだな…イカスミ饅頭*焼酎だ。これがまた旨いんだ」
同級生A「……これは旨いな、普通のイカスミも食べたくなる味だな…」
同級生B「はは、そう。お前の考える事なんてお見通しさ。ほれ っ『イカスミ』」
同級生A「(お見通し…うぅ)あ、ありがとう…。」
同級生B「次はだな…(ry」

こうして時間は過ぎるのでした。
これもう中継ぎいらんな。

806 名前: 序二段(東日本) :2007/03/16(金) 01:03:00.73 ID:Q4JKMRlW0
【同級生、夜明け】
同級生B「さて…次は…」
同級生A「も…もう…いい…(バタリ」
同級生B「あ、あれ?どうした、A…A?…俺だけで食う…いややっぱり、寝かせておくか」
同級生A「うぅ…暑い…ぞ…B…」
同級生B「なんだ、酔っただけか…やれやれ、世話の焼ける…」

同級生A「すぅー……すぅ」
同級生B「…なぁ、A。この前の巫女服、凄く可愛かったぞ。
    もちろん、お前自身の可愛さがあるからなんだけど…な。
    普段のお前からは想像できなかったんだ…あんな女らしい、可愛らしいお前は…
    もしかしたら俺は…お前に惚れたのかもな…な、何言ってるんだ俺…」
同級生A「…B…今の話は本当か?」
同級生B「A!起きてたのか…?…あぁ、本当に似合っていた。」
同級生A「そう…か、ありがとう///(私のドキドキする理由は…もしかして…)
    …B…私は…」
同級生B「いや、いいんだ。急にこんなことつぶやいて済まなかったな、まんj…」
同級生A「B!私は…いや、私も…お前の事が好きだ…」
同級生B「はは、いいんだよ。気を使うなんてお前らしくも…」
同級生A「B、私は本気だ!だから…お、お前のさっき言った事…信用して…い、いいか?」
同級生B「A…うん、ありがとう…って、はは、なんでお前、泣いてるんだ?」
同級生A「え…?ち、違う!これはだなぁ…///」

変な中継ぎで申し訳ない( ゚д゚ ) もし何かあったら是非>>1のアナザーストーリーという形で書いてみたい。

808 名前: 芸人(埼玉県) :2007/03/16(金) 01:06:20.11 ID:04jnfdHS0
>>1 の許可が降りたから書いてみた、クォリティーが足りなくてすまない…ああ、やめて、石を投げないで!

【こうえんのべんち】

女「?…どうしたの?」
男「いや、ほら夕日が綺麗だなーって」
女「うわぁ、ほんとだぁ……街が染まって、綺麗だねっ」
男「ええ、こういうのを見るとちょっと幸せになれるでしょう?」
女「うんっ………あっ今日はここでご飯食べよっか」
男「いいですね。でも、夕飯を食べる時には夕日が沈んじゃいます」
女「……そうだねぇ」
男「でも、ここで食べてもいいかもしれません。きっと綺麗な星が見えますよ?」
女「あ…うんっここで食べよっでも、その前に」
男「?」

ちゅっ

男「///…デザートは夕飯を食べてからですよ?」
女「えへへ〜ごめんね、我慢できなくてっ」

928 名前: 芸人(埼玉県) :2007/03/16(金) 03:18:39.76 ID:04jnfdHS0
聞いたな野郎共!!あと30分で1000までいくぞ
【さくらのめ】

女「あっ」
男「どうしました?」
女「もう桜の芽が出てる……意外と早いんだね」
男「そうですね。道理で温かいわけです」
女「ふふっでも、こうするともっと温かくなるよ?」

──ぎゅっ

男「///そうですね。ほらっぎゅー」
女「えっ?あっうわ///」
男「ふふっね?温かいでしょう?」
女「うん。ねぇ…抱っこ」
男「なんだか久しぶりですねぇ」
女「抱っこ……だめ?」
男「はいはい、どうぞ」
女「えへへ〜」
男「うわっちょっと抱き締めすぎです」

942 名前: 芸人(埼玉県) :2007/03/16(金) 03:35:24.71 ID:04jnfdHS0
ちょっと時間を戻して秋
【もみじ】

男「明日、ちょっとデートにいきませんか?」
女「ん?男君、バイトは大丈夫?お金は?」
男「明日は休みですし、お金の心配もありません」
女「…?」


男「着きました」
女「うわ〜……紅葉かぁ…綺麗…」
男「ふふっほら、お弁当も用意しました。美味しく食べましょう」
女「うんっ……栗ご飯だぁ…はいっあーん」
男「///あーん」
女「ふふっ綺麗な場所で食べると美味しいねっ」
男「そうですね…お返しです、あーん」
女「あーん///ありがと」
男「デザートにゼリーもありますよ」
女「あっ…ふぇえ」

ちょいちょい

男「?どうしましt……!!!?」
女「ちゅっ……///口移ししてみたかったのっちょっと、どきどきだねっ」
男「///はい、どきどきです」

959 名前: 序二段(東日本) :2007/03/16(金) 03:55:26.17 ID:Q4JKMRlW0
【同級生、日の出】
(その後、Aはしばらく泣きました…)
同級生A「あ…あのさ、実は…こういうことを言うのは…その…Bが…初めてだったんだ。」
同級生B「ははは、実は…その、俺もなんだ…」
同級生A「そう…か。あの服を見て、惚れたということは、これが一目惚れってやつなのか?」
同級生B「そうだなぁ…うん、そうかもしれない。でも…」
同級生A「なんだよ?」
同級生B「俺は、もしかしたらずっと前からAの事を好きだったのかもしれない。」
同級生A「え、ええ…?何を言い出すんだ…急に…///?」
同級生B「お前はさ…男勝りで、変に意地っ張りで。口も悪くて…」
同級生A「そういうのは褒めてるとは言わないぞこの野郎!うー…」
同級生B「おっと、聞けよ…な?…それでも、やっぱりふいに見せる女らしい仕草が凄い可愛いんだ。
    女友と仲良く話してるとき…調理実習で料理をしてるとき…そして、今みたいに目に涙を浮かべながら怒るとき。
    俺は、お前をそうやって眺めているのが好きなのかもしれないな、ははっ」
同級生A「なんか…すごい変態チックに聞こえるぞ、それ…」
同級生B「…はは。なんて言えばいいかな…、『眺める』というより『見守る』といった方が聞こえはいいな。
    俺はさ、お前が大事なんだ。今まで、そうやってお前を見てきたなかでいくらでもお前に気持ちを伝えれた。
    でも、それを伝えたら今までの関係が壊れてしまうんじゃないかな…と思ってな。それが、怖かった。
    だから、お前が俺の事を好きと言ってくれたこと、凄く嬉しかったんだ……ってか、はは」
同級生A「…B…、私も凄く嬉しいよ。私を…こんなに大事に見て…いや、思ってくれてるやつがすぐ近くにいて…さ
(ぽろっ…ぽろ)
    あ…あれ、もう泣くまいと思ったのに…なのに…なんで泣いちゃうんだ…私…うっ…」
同級生B「お前の、そうやってすぐ泣くことも、さっき言った事も。全部引っくるめてもう一度言うよ…
    A、俺はお前が好きだ。(…はぐ)」
同級生A「…うっ…うぅ…わた、私も…ぐすっ、Bが…好き…」
同級生B「うん…さ、そろそろ泣きやまないと明日目ぇはれるぞ?一緒にいると俺が泣かせたと思われちまう。」
同級生A「…お前が泣かせたんじゃないか…ぐすっ…でも『ありがとう』」

うん、もう僕の頭は働かない。


985 名前: 牛(コネチカット州) :2007/03/16(金) 04:05:31.75 ID:oVujOd4jO
勝手に書かせてもらう!ごめん!

【進路】

(しかし焼酎の行く末を考えたら農大で一から研究するべきだが全世界の焼酎ファンが求めるものを探求するとなればすぐにでも酒造の道に入るべきか
そうなると就職、入社いやそんな心意気では駄目だもはや弟子入りと言う形で己を鍛え上げるか
いやしかし大学生ならまだしも仕事を持っちまうとなかなかAとは会ったりなんかはできなくなっちまうか。となると俺のとるべき進路はいったいどこへ行――――

――神主にでも、なるか?
いやいやそしたら焼酎への探求心はどうなるしかしAのそばに居ら)

「おいA大丈夫か?さっきから焼酎瓶握りしめてぶつぶつと」
「は!!? あ、いや、何でもねぇよ!あー、新しい焼酎に合うもの考えてただけだ。気にすんな」
「いや、お前顔真っ赤になってるぞ?珍しく酒が回ったか?」
「何てことねぇよ。いつも通り。そんなことより饅頭でも食え こいつはとっておきだ」
「お、おー、ありがとな。 あ、ウマい」
「応、なにせとっておきだからな。 あぁ、焼酎と饅頭うめぇ・・・」

(ぐだぐだ考えてられる時間も、そうはねぇか。さて、どうしたものか――――)