- 62 :コードネームはBlue Maigic 1/20:2006/02/06(月) 18:31:32 ID:IBvx7/02
-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┌<IMAGE>─────┐ 【依頼者】…レイ・エルザーク | | 【内容】……お手伝いキボンヌ | | 【報酬】……仕事ぶりによる | A A | 私はモナーブルグ市内の大富豪の娘なんだけど | (,,゚ー゚) . | この前の神の浮き船騒ぎで うちの使用人が全滅しちゃって | (| |) | 使用人が居ないんですよね〜 ホントに血の気の多い連中で・・・ | 〜| | | 困った物ですわ・・・ | し`J | それで 何か活きの良い捨てごm・・・いやいや └─────────┘ お手伝いを雇いたいんです 引き受けて頂けますか? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┌ <MASTER> ┐ | ΛΛ | 町でも有名な大富豪ですね | (,,^Д^) :|当店初めての(?)雑用依頼ですが | (l ∨ l) :| 報酬は仕事ぶりによるらしいです  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
- 63 :コードネームはBlue Maigic 2/20:2006/02/06(月) 18:32:02 ID:IBvx7/02
- 二二二二二二二二二二二二二 はぁ…この依頼も張られて随分になるな…
冂 Μ ‰ 凸 § П Т ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ 一応一通りあたってみたんだけど・・・ 日 ∨ U Α W Ν 大 ∧ ∧ ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ (^Д^;) (|∨ |)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ―─────―――――――――――― ━┳━ ━┳━ ━┳━  ̄ ̄ ┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ┻ ̄ ̄ ̄
- 64 :3/20:2006/02/06(月) 18:32:33 ID:IBvx7/02
- [シーナの場合]
┌────────────────────────── |そんな暇あるわけないだろォー!そもそも私が忙しいのはあんたの無(ry └─────────────────‐v─────────── |ちょ、ちょっとシーナさッ! わかりました、わかりましたからっっ!ハイッテマス、ハイッテマス! └──────────────────‐v──────── 二二二二二二二二二二二二二 ギュゥゥゥゥ… 冂 Μ ‰ 凸 § П Т ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ グゲゲゲゲゲ 日 ∨ U Α W Ν ∧ ∧∧ ∧ ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡( #)ii。Д^) }} /^ ハっ∨っ }}  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄と.と[__〉 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ―─――――――――――――――――― ━┳━ ━┳━ ━┳━  ̄ ̄ ┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ┻ ̄ ̄ ̄
- 65 :4/20:2006/02/06(月) 18:33:06 ID:IBvx7/02
- [ギコレッドの場合]
┌───────────────────────── | えーと、あの…これ依頼したいんですけど…って起きてます? └──‐v────────────────────── ぐーーーーーーーーーー ∧ ∧ Ζ (w` ;) どこでも寝ないでくださいよ… Z と Uヽ ( 、_∧∧z y l〜 ⊂、⌒_,,⊃ )⊃ U U  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ∧ ∧_∧ ( ;) (#;; ;; ) 二月の寒空にたたき出すぞコラァ | つ] U;_;;ii
- 66 :5/20:2006/02/06(月) 18:33:38 ID:IBvx7/02
- [ダシガラの場合]
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | よしその依頼──────ッ \____________________________/ }三三三{ }三三三{ }三三三{ }三三三{ ; [二二二二二二] || || || ;; || || || ;; || || || ;; || || || || || ||--||--|| ||--||--|| ||--||--|| ||--||--|| || || ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧| || || ||´二\ /二`|| < > || || ||三三 l l 三三|| <私、フー・ダシガラットが──────ッ!> 三三{ || ≡≡l l≡≡ || < > .. .. ̄ ̄ii ̄||三三_l l_三三|| ̄ ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ ___||_||_._._._._._._._._._._||_ \_人_从_人_从_人_从_人_从_人_从_人_从_人_/ ) ( ) 確かに請け負った──────ッ( ) ( /^W^Y^W^Y^W^Y^W^Y^W^Y^W^Y^W^Y^W^\ 从∧,,,,∧ ; バ ∩ ◎_◎ミ; キ ;,;i!ヽ<y>ノil,; ン `"""'''"`""" !!! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ∧_∧ ∧,,,,∧ (#゚;;-゚) (ミ◎_◎,,彡 Ui;_;;| `<y> > 〜《____| ヽ_____ゝ ┌────────^───────────(/ ヽ,) | 帰れ、この床破壊野郎。 ツーカゼロナンテダレガワカルンダコラ。 └─────────────────────────
- 67 :6/20:2006/02/06(月) 18:34:14 ID:IBvx7/02
- [マーラの場合]
┌───────────────────── │ で、それって何かエロイ依頼なの? │ 屋敷が88人のメイドさんと家政婦、女主人だけとか。 └──────────────v─────── ┌───────────────── │えーと…それなんてエロゲーですか? └────v───────────── 二二二二二二二二二二二二二二二二二二ll] ;; # 冂 Μ ‰ 凸 § П Т Λ Η || .┏━━━━━━━━┓ ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡/⌒\ ≡||/ ;;.┃|三|l≡l □□□□┃ζ 日 ∨ U ∧ ∧ W Ν 大( ) .|| .┃|三|l≡l┌─┐┌┐┃ ≡≡≡≡≡(;^Д^)≡≡≡≡≡ | | ≡|| #; ┃|三|l≡l│ │└┘┃ V ∩ [](|∨ |) 目 〓 Ё | | 廿 || ┃ └─┘[=]┃  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(∀・* ) ̄ ̄ ̄|Κ.┗━━━━━━━━┛;; ―─────――――――― ) ( ――| ;;; ト (__Y_) | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ━┳━ ━┳━ ━┳━ :|  ̄ ̄ ┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ┌──────────────^──────── │分かる人だけ分かれば良い。 │そー言う事情でもない限り、僕には無理だよ。エロクナイシ。 └───────────────────────
- 68 :7/20:2006/02/06(月) 18:34:51 ID:IBvx7/02
-
二二二二二二二二二二二二二 バートさんは鍛冶屋専門だし… 冂 Μ ‰ 凸 § П Т ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ 仕方ないから暇な冒険者でも募ろうかな… 日 ∨ U Α W Ν 大 ∧ ∧ ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ (^Д^;) (|∨ |)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ―─────―――――――――――― ━┳━ ━┳━ ━┳━  ̄ ̄ ┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ┻ ̄ ̄ …あ、そうだ、あの人なら何とか成るかも。
- 69 :8/20:2006/02/06(月) 18:35:21 ID:IBvx7/02
- || || ||┌───────────────────────────
||--||--||│・・・ってことで、その青魔法とかの力で何とかしてくれませんか? || || ||│もう期限ギリギリなんですよ… || || ||└v────────────────────────── || || || || || || ;;'; || || || || || || ||三三 l l 三三|| }三三三{ }三三三{ }三三三{ #;}三三三{ || ≡≡l l≡≡ || ,. ____ 、  ̄ ̄ii ̄ ̄ ̄ii ̄ ̄ ̄,. ____..、  ̄ ̄ii ̄||三三_l l_三三|| ̄ )__||___||___( )___||_||_._._._._._._._._._._||_  ̄ ̄|| ̄ ̄´ __|| ||__ ` ̄ ̄|l ̄ ̄´ __|| || | | |l _|l_ |l || ∧∧ (゚- ゚;)゙ |;V;:,:;ゝ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∧ ∧ ( ∴ ゞ ) \ 二二二 .( ;^Д)二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二\ \ 二二i と ∨ *=<二二i *=<二二i *=<二二i *=<二二i .]\\ 三三三〜| |三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三||\\\  ̄ ̄ ̄ ̄U U  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \\\\__ ┌──────────────^──────── │ え・・・いや、でも俺のパーティは一人だよ? │ そんな使用人とか出来ないし、まして「作れ」ないし。 └─────────────────────── 「作る」例)↓ 〜96 [ノ゚∀]ノ゚∀]ノ゚∀]ノ゚∀]ノ .[_] [_] .[_] .[_] .ノ > ノ > ノ > ノ >
- 70 :9/20:2006/02/06(月) 18:36:08 ID:IBvx7/02
- ┌───────────────────
│なにもお手伝いをやってとは言ってはないですよ。 │「青魔法」とやらで従業員を治してやってくださいよ。 │それならできるでしょ? └────────v────────── 冂 Μ ‰ 凸 § П Т Λ Η || ┏━━━━━━━━┓ ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡||/ ;;┃|三|l≡l □□□□┃ 日 ∨ U Α ∧ ∧ ∃ ♭ || ┃|三|l≡l┌─┐┌┐┃ ≡≡≡≡≡≡≡≡ . (^Д^,,) ≡≡≡≡≡|| #; ┃|三|l≡l│ │└┘┃ ;;; V ∧∧[] W .(|∨ |) ∇ 廿 || ┃ └─┘[=]┃  ̄ ̄(;,゚ -゚).. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| Κ┗━━━━━━━━┛;; ―─/;V;::;つ――――――─―――――――|______________ ゝ:;:;:;:;:ヽ | ━┳/:;| .━┳━. ━┳━ |  ̄ ̄ ┻ . ̄ ̄ .┻.  ̄ ̄ ̄ ┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ┌──^───────────────── │いや、それはできるけど…でm┌─────────────── └──────────^──.│よかったー、じゃあ依頼はもう受けてしまったので、 │あとは行って何とかしてきてください。 └───────────────
- 71 :10/20:2006/02/06(月) 18:36:40 ID:IBvx7/02
- 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Now Idoing.... しばらくニラを切られて呆然としているニラッチュでお待ちください。 (゚ д ゚ ) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
- 72 :11/20:2006/02/06(月) 18:37:18 ID:IBvx7/02
- んで。モナーブルグ郊外はエルザーク邸。
┌───────────────────────── │あら、おもったよりイキが…もといほっそい人が来たわねえ。 │そんなんでうちの子たちの代わり出来るの? └─v──────────────────────── ┌────────────────────────── │いえ、私は…と、言うより治したほうがいいとバーの…でも… └───v─────────────────────── A A ∧ ∧ (,,゚ー゚) (゚- ゚; ) (| |) とX;;ヘ 〜| | |T;:,;U| し`J /,;:';:,;'/iヾ, ┌─^─────────────────────────── │あら、治してくれるの?あなた医者だったの?青魔法?何それ? │まあなんでもいいわ、ついてらっしゃい、皆のところに案内するわ。 └────────────────────────────
- 73 :12/20:2006/02/06(月) 18:37:51 ID:IBvx7/02
- Under the stairs (使用人の部屋)
│ \::::::::::::::::::::.......................................................................:::::::::::::::::::::/ | │ \::::::::::::::::::::::.............................................................::::::::::::::::::/ | │ \::::::::::::::::::.......................................................:::::::::::::::::/ | │ |\. \:::::::::::::::..................................................::::::::::::::/ /! | │ | \. \:::::::::::::::.......................................:::::::::::::::/ ./ | │ │ | \. \:::::::::::...................................::::::::::::/ / .| │ │ | | \:::::::::::........................::::::::::::/ ! | │ │ | | |\ \::::::::....................:::::::::/ / ! ! | │ │ | | |. \ \:::::::::::::::::::::::::/ / | | │ │ │ | | | | |\. | ̄ ̄ ̄ ̄ | /| | | | │ │ │ | | | | | | ! | ̄| | │ | | | | │ │ │ | O | | 。| | レ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| ..| |。 ! ! O | │ │ | | | | |/ \ | | | | | │ │ | | | |/ \.| | | | │ │ | | | / \ | | | │ │ | | | / A A | | │ │ | | / ∧ ∧ (,,゚ー゚)\ .| | │ │ | |/ (゚- ゚; ) (| |) \| | │ │ | / 丿X;;ヘ 〜| | \ .| │ │ | / |T;:,;U| し`J \ | │ │ |./ /,;:';:,;'/iヾ, \! │ ┌─────^─────────── │最終的には全員治して欲しいけど… │まずこの部屋の執事をお願い。 │彼がいないと仕事にならないのよ。 └──────────────── o 0 ┌──────────────────────── │これだけの人が全員倒れた?!半端じゃないなこれは… └─────────────────────────
- 74 :13/20:2006/02/06(月) 18:38:22 ID:IBvx7/02
-
┌────────────────────── │この人だけ…じゃないですよね?何人いるんです? └────v────────────────── ┌──────────────────────── │全部でざっと100人くらいね。でも何でも出来るんでしょ? │あなたの話の青魔法ってのは。 └───v───────────────────── _ ./蔵\_ ゙ /| |( -∀-) | A A ∧ ∧ ||, 〜〜'⌒⌒ヽ〜-、 (,,゚ー゚) (゚o ゚; ) ||\ ' , ` ゙ヽ、. (| |) (X;;ヘ ||\.\|| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄|| 〜| | |T;:,;U| \|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| し`J /,;:';:,;'/iヾ, || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
- 75 :14/20:2006/02/06(月) 18:38:57 ID:IBvx7/02
-
ここは…「あれ」をやるしか無いんだろうな… ┌───────────────────────── │ わかりました…では集中するので少し外で待っていてください。 └───v───────────────────── ┌───────────────────── │ええ、いいわ。期待しているわよ。 └─v──────────────────── A A ∧ ∧ (,,゚ー゚) (-o-; ) (| |) とX;;ヘ 〜| | |T;:,;U| し`J /,;:';:,;'/iヾ,
- 76 :15/20:2006/02/06(月) 18:40:06 ID:IBvx7/02
- 青魔法…ギコペ内…検索。一件発見。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 /ミ ⊂⊃/ ミ/彡 zzz ∧_∧/ _彡 (・∀・ )/ ̄_彡 ○ ∧_∧ ()旦と ) ̄\_彡 と⌒⌒つ-∀-)つ旦 (_(__つ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 Ο ο 。 ∧ ∧ (-o - ) "セカイセイフクヲタクラムモララー"ダイ18チャクメ、シドウ ()旦と ) ゼンスレ、トウジョウジンブツナドハレイニヨッテ2-10アタリダ (_(_つ アラシタイサクノタメ、テッテイシタsageヲオネガイシマス。 ┌──────┐ │全てを癒す力 │ └──────┘ ┌──────────┐ │ いや、癒しというよりは │ └──────────┘ ┌──────────────────┐ │押し流したと言ったほうが良い程の強い力. │ └──────────────────┘ ┌──────────┐ │ 職人 │ │憂える大天使によって....│ └──────────┘ ┌────────┐ │意思 意図 │ │スレッドとシナリオ...│ └────────┘ ┌───────────────┐ │その二重の混沌を回避せしめた力. │ └───────────────┘
- 77 :16/20:2006/02/06(月) 18:40:42 ID:IBvx7/02
- , ,:'. 。 + ,. '' ,:'. 。 + ,.. . ..; ', ,:' ,:'. 。 ,. ''
. ' ,:' ┏┓ ┏┓ ┏┓ '+。 ┏┛┗━┓ ┏┛┗━┓ ┏┓ ┃┃ + ,:'. ┗┓┏━┛ ┗┓┏━┛ ┃┃ ┃┃ ┏┛┗━┓ ┃┃┏━┓ ┃┃ ┃┃ + ,: . ┗┓┏━┛ ┏┛┃┗━┛ ┏━━━┓ ┃┗┓ ┃┃ ,. '' ┏━┛┗━┓ ┃┏┛ ┗━━━┛ ┗━┛ ┃┃ :,' 。 ┃┏┓┏━┛ ┃┃┏┓ ┃┃ '+。 .'. ;..,: ┃┗┛┃ ┃┃┃┗━┓ ┏┛┃ ,:'. 。 ┗━━┛ ┗┛┗━━┛ ┗━┛ ,. '' '' ,:'. 。 + ,.. . ..; ', ,:' , ,: , ' '. ,:'. 。 。 + ,. :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; .;.;.;∧ ∧:;:;:;:; .;.;(-o -; ):;:;:;:;デハ、ヒキツヅキ"セカイセイフクヲタクラムモララー" .;.;()旦と ):;:;:;:;ヲ…オタノシ…ミ…ク…ダ…サイ。 .;.;(_(_つ:;:;:;:;:; :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; ┌─────────────┐ │ 「.極太ひらがなマターリ空間.」│ └─────────────┘
- 78 :17/20:2006/02/06(月) 18:41:13 ID:IBvx7/02
-
┌─────────────────────── │あらあらまあまあ、みんなあっという間に回復したわ。 │すごいわねー、青魔道士さんって。 └─────────────────────── がちゃ 人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人 < な!あ・・・あなた、大丈夫?!死にそうな顔色して!> YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY ふら… :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ミ .;.;.;.;(.;.;.;.;、_∧∧.;.; .;.;⊂、⌒_,,⊃.;.;.;)⊃バタン 人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人 < いけない!はやく、早くだれか来なさい! > < この子をベッドへ運ぶのよ! > YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
- 79 :18/20:2006/02/06(月) 18:41:58 ID:IBvx7/02
- 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
,,::::,,::::::::::::::::::;;;,,::::,,:::::::::::::......... ○ "゙゙~ ~゙゙"''''''"゙゙~ ~゙゙"''''''::;;、,,::::. /`┴'ヽ ○ ゙~ :: :: ゙~ ゙':;::::Wiiiw ( `o´ ) /'┴'ゝ :: ゙~ ,,;;":::: ,,、,,,、 / ノ ( `o´ ) ゙~ :: ゙~ ゙;;.,::::::::... ( _ ) _ ) ( __ゝ :: :: ~゙゙"''i;、:::: ~`"''~ Wiiiw  ̄ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「青魔法」の原則 雑談スレ3>>874-884より。一部抜粋かつファンタジー的解釈。 「青魔法とは…術者のレベルが低ければ低いほど。 使う技が高度なら高度なほど。 …高い代償を、自らの「存在」で支払う「等価交換」の技術… 最悪の場合、その代償は、 「命」となる。」
- 80 :19/20:2006/02/06(月) 18:42:38 ID:IBvx7/02
- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌<IMAGE>─────┐ 【依頼者】…レイ・エルザーク | | 【内容】……お手伝いキボンヌ | | 【報酬】……仕事ぶりによる | A A | 私はモナーブルグ市内の大富豪の娘なんだけど | (,,゚ー゚) . | この前の神の浮き船騒ぎで うちの使用人が全滅しちゃって | (| |) | 使用人が居ないんですよね〜 ホントに血の気の多い連中で・・・ │ 〜| | │ .__ (´⌒;;; │ し`J │ ,イ´ `ヽ. (´⌒;;; └─────────┘ ,'゙ 丶 __i__ ゙'. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━i ヽ 乂 l! ━ ゙. / ノニ| / \ / ポン `  ̄ ´
- 81 :20/20:2006/02/06(月) 18:46:14 ID:IBvx7/02
- 後日談。
彼はそれから3日後に目を覚ましたそうである。 ____________________,-、 _______________l__j ________,--一;;,、 | 「 ,∧∧-、j | l (,,゚ -゚)、 ヽ ,-〈__//ノ_;iつ\ j, 、_,ー  ̄`ー\ / ー'\ \,ノ \ / \ \ ヽ ノ ヽ \ _ノ i ヽ ) |」`〜,, i、 ハ__,,ノ、j @:ノ `ー--一  ̄ ̄ |,」 (@:) 「やっぱり無茶は良くないな〜」だって。
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